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夜泣きとじょうずに付き合う方法
赤ちゃんが泣く理由を考えましょう
夜に赤ちゃんがきげんワルくなり、泣いたからといって、すべてが夜泣きとはいいきれません。きちんと泣く理由があったり、病気で体調がわるいときもありますから注意が必要です。
赤ちゃんが泣く理由を考えてみましょう。☆おしっこ、またはうんちをしておむつが不快、☆暑すぎる(または寒すぎる)、☆ふとんが重い、☆歯が生えてきてズがゆい、☆眠る環境が不快=部屋が明るすぎる、騒音がある、☆日中の不安なできごとの夢、こわい夢を見た、など、赤ちゃんの泣く理由が明らかな場合はすぐに対処できますね。
体調がわるい場合は、☆腸重積(ちょうじゅうせき=数分の間隔をおいて激しく泣いたり、嘔吐する。血の混じった便をする)、☆発熱したとき(風邪、中耳炎など)、☆ヘルニア(もものつけ根がはれて盛りあがる)、☆おむつかぶれや湿疹など(痛みやかゆみなどがある)などが考えられます。
ふだんとどうも様子がちがう、泣き方が異なると感じたら、なんらかの病気を疑ってみる必要も。安易な自己判断はせず、少しでもおかしいと思ったら救急病院などを受診するようにしましょう。万が一にそなえて、救急患者を受け入れてくれる病院のリストを作成しておくことをお忘れなく。
夜泣きとじょうずに付き合う方法