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夜泣きとじょうずに付き合う方法
日中、お外の散歩に出かけましょう
よく夜泣きしてしまう赤ちゃんは、晴れている日中にはなるべく外に連れだしてあげましょう。その日の天気や気温、赤ちゃんの体調などにもよりますが、運動不足だと元気があり余って夜はなかなか寝ついてくれなかったり、夜泣きをしてそのまま起きてしまうケースが多いのです。
大人と同じように、適度な疲れが赤ちゃんをぐっすりと眠らせてくれます。近くの公園や広場、児童館、お買い物などで、1〜2時間くらいは外で過ごせると理想的。
ベビーカーで近所を散歩するだけでも、家にこもっているよりずっといいはずです。ただし、あまり興奮させたり、赤ちゃんが初めて体験することがその日にたくさん重なったりすると、逆に興奮して夜泣きしてしまう場合も。また、日中のお昼寝が長すぎると夜に目が冴えて寝ついてくれなかったり、夜泣きの原因になることもあります。
お昼寝は赤ちゃんによって長さや時間帯、回数が異なるでしょうが、赤ちゃんの月齢に合わせた生活のリズムをつくってあげることが肝腎です。
夜泣きの対処には、起きてしまった赤ちゃんを寝かしつけるのではなく、起こしておいて静かな音楽でなだめるという手段もあります。いずれにしても、赤ちゃんに安心を与えるように対処するのが基本ですね。
夜泣きとじょうずに付き合う方法